株主優待でもらえるグルメギフトカタログおすすめ銘柄【2020年11月16日更新】

株主優待

食品に特化したカタログギフトを株主優待とする会社をまとめてみました。食品関連の会社は自社製品を優待に使う会社も多くありますが、カタログギフト的に選べるものはそれほど多くありません。

選ぶというのも株主優待のひとつの楽しみですよね。

アルコニックス(3036)の株主優待

優待利回り配当利回り総合利回り
1.67%3.51%5.18%

アルコニックスの最新株価はこちら

出展:アルコニックスHP

アルコニクスのグルメカタログギフトは、保有株数によって、2,000円のコースと3,000円のコースが用意されています。

継続保有期間が3年を超えると、もらえる優待も2倍になります。

 

JFLAホールディングス(3069)の株主優待

優待利回り配当利回り総合利回り
3.41%1.14%4.55%

JFLAホールディングスの最新株価はこちら

出展:JFLAホールディングスHP

JFLAホールディングスの株主優待は、グルメカタログギフトと自社で運営するレストランのお食事券を選択できるところがポイントです。

お食事券を選択した場合でも、とりでん、とり鉄かぐらやなど40超のブランドから選ぶことができて充実しています。

 

カネ美食品(2669)

おすすめ度:★★★☆☆

・株主優待はグルメカタログギフト
優待取得は100株以上
権利確定は年2回(2月と8月
保有株数により優待内容のupグレードあり
・主な事業は百貨店・スーパーでの惣菜販売、コンビニ弁当販売など
・ここ数年は特損計上による最終赤字が続く

優待利回り配当利回り合成利回り
2.09%2.26%4.35%

 

ヒューリック(3003)

おすすめ度【総合】:★★★★☆

・株主優待は3,000円分のグルメカタログギフト
・優待取得には300株以上が必要です
・継続保有期間が3年以上なら、優待は2倍(2個選択可能)
・権利確定は年1回、12月のみ
・主な事業はオフィス、住居などの賃貸が主力。駅近など好立地の物件を自社保有
・ここ数年の業績は増収増益基調

評価のポイント評価
優待品の魅力度★★★★
優待+配当利回りの水準★★★★
経営の安定性(規模・決算内容)★★★★
今後の成長期待・株価の割安さ★★★★
優待利回り配当利回り総合利回り
0.91%2.86%3.77%
見出し内容
単元株数100株
最低購入金額11万円程度
決算月12月
優待取得最低株数300株
優待取得最低価格33万円程度
優待権利確定月12月

 

大和ハウス工業(1925)

おすすめ度:★★★★☆

・株主優待は食品カタログから選択、またはホテルなどの施設利用です。
株数に応じた優待券が配られます
優待券は1枚千円。複数枚もらえば、カタログで1,000円、ホテルで2,000円というふうに自由に利用できます
・企業業績は安定しており、ここ数年の配当・株価も上昇基調
・配当利回りも悪くはなく、持っていると楽しみな株ですね

優待利回り配当利回り合成利回り
0.29%3.28%3.57%

 

 

新日本空調(1952)

おすすめ度:★★★☆☆

・株主優待はカタログギフトとクオカードの2本立て
・優待取得には必要な株数は共に300株
クオカード取得には継続保有2年以上必要
・本業の通信設備事業は好調で、ここ数年増益基調が続く

優待利回り配当利回り合成利回り
0.31%2.52%2.83%

 

伊藤忠食品(2692)

おすすめ度:★★★☆☆

・株主優待はグルメカタログギフト(一律3,000円)
・約50種類のカタログから選べるのは魅力
優待取得は100株以上
権利確定は年1回(3月
・主な事業は酒類や食品の卸しや流通
・ここ数年の業績は安定
優待利回り配当利回り合成利回り
0.68%1.70%2.38%

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