サイトを構築して6ヵ月目 伸びが鈍化
新規にドメインを取ってサイトを立ち上げたのが2019年11月28日。2020年5月末で、サイト構築から半年が経過しました。
ここまでのアクセス数の月別推移は以下の通り。
2020年4月までは、アクセス件数は少ないながらも順調に伸びていましたが、5月になって頭打ちになってしまいました。
継続して記事を書いてさえいれば、しばらの間は、アクセス件数は級数的な上昇カーブを描くことを夢見ていましたが、現実はそれほど甘くありません。(そんな気もしていましたが)
早くも限界に達してしまったのか? 今は上昇トレンドの踊り場で、また来月(6月)以降は上昇トレンドに回帰するのか少し考えてみたいと思います。
各月のアクセス経路の内訳は?
各月別の流入経路を調べてみると以下のようになりました。
3月からはBingからの検索でヒットするようになり、アクセス件数を押し上げた様子がうかがえますが、問題なのは、Googleでしょう。
4月までは大きな伸びを見せていたものの、5月に入って急ブレーキがかかっています。これは検索エンジンをGoogleに依存するYahoo!も同様。
検索エンジンの中で大きなシェアを占めるGoogleに嫌われてしまっては、さすがに厳しい戦いになりますね。
何が問題なのか?
2020年5月の日別の件数を確認してみるとこのようになります。
5月の中旬頃、アクセス数が半減しており、調べてみるとこのあたりの期間で大きく減少したのはGoogle/Yahoo!でした。
ただ、5月下旬に向かうに連れて、アクセス件数は元の水準に戻りつつあり、アクセスの減少は一時的であったように思えます。
この期間中、特に私の方で何かを行ったという分けではありません。アクセスが減少した理由は不明です。
可能性としては、Googleが頻繁に行うと言われている検索ロジックの変更が入り、一時的に私のサイトには不利な条件になったということくらいでしょうか。
検証のしようもないので仮説の域を出ませんが、そのくらいしか思いつきません。
結局どうすれば良いのか?
もしもアクセスの減少がGoogleの検索ロジックの変更だということであれば、とりあえず打つ手はなさそうです。
ずっと沈んだままであれば、新しいロジックに合わせたSEOを考えるということも必要かもしれませんが、そんなにピンポイントで必要な対応が取れる気もしません。
とにもかくにも今時点ではアクセス数が回復しているため、とりあえずはこれまで通りに記事を追加して行けば、まだアクセス件数は伸びるのではないかという気がします。
とりあえずはもう1ヵ月様子を見てから、もう一度考えてみるというのが今回の結論です。
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