神田通信機(1992)のおすすめ度・評価
おすすめ度:★★☆☆☆
・株主優待はクオカード
・もらえる金額は、100株で1,000円
・優待利回りベースで0.89%程度はあります
・本業は通信や照明設備の構築など。
・ここ数年の事業状況は比較的安定です
・株の流動性はそれほど高くないので急な値動きに要注意
優待利回り | 配当利回り | 合成利回り |
0.89% | 1.78% | 2.67% |
見出し | 内容 |
単元株数 | 100株 |
最低購入金額 | 11万2100円程度 |
決算月 | 3月 |
優待取得最低株数 | 100株 |
優待取得最低価格 | 11万2100円程度 |
優待権利確定月 | 3月 |
※株価:1,121円。予想配当金:1株あたり20円。優待品:1,000円で計算しています。(算出日:2020年1月24日)
リンク
神田通信機(1992)の株主優待
神田通信機の株主優待は、クオギフトカードす。
もらえる額面は、保有株数100株で1,000円。長期保有者への特典もなく、保有株数による増加もない、本当にシンプルな株主優待です。
神田通信機の株は、単元株でも11万円くらいで買えるので、それに1,000円のクオカードがつくのは、それなりに大きいですよね。
明星機の株主優待ですが、権利確定月は3月です。
神田通信機公式HP・IRページ(外部リンク)
神田通信機(1992)株主総会・お土産
神田通信機の株主総会のお土産に関する情報はありません。
どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
神田通信機(1992)株価・業績・状況
神田通信機は、主に通信設備システム、照明制御システムなどの工事、ネットワーク構築などを手掛けている会社です。
JASDAQ銘柄ですが、創業は比較的古く1947年創立です。
直近では2015年度の決算で経常赤字を計上していますが、その後は持ち直し、最近では売り上げ、利益ともおおむね安定しています。
足元の指標ベースでみると、PER(株価収益率)が19.26倍、PBR(純資産倍率)が0.69倍(2020年1月24日現在)とPERベースでみると少し割高かもしれません。
ただし、PBRベースでは割高感はないことを考えると妥当という見方もあります。
項目 | 評価 |
規模 | 小型 |
業績 | 安定 |
配当 | 安定 |
株価 | やや割高 |
参考資料
銘柄評価については、以下の基準で行っています。
ご参考。
株主優待+分配金一覧表はこちら
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