関門海の株主優待は年2回!フグ料理の「玄品」店舗で利用できるお食事券!

3月の株主優待

関門海(3372)の株主優待

関門海の株主優待は、通販で利用できるお買物券、またはフグ料理の「玄品」店舗で利用できるお食事券です。優待がもらえる回数は年2回。権利確定日は3月末日と9月末日です。

優待獲得に必要な株数と優待内容の関係は以下の通り。

株数優待内容
100株以上2,000円相当の優待券×1枚×年2回
300株以上4,000円相当の優待券×1枚×年2回
600株以上4,000円相当の優待券×2枚×年2回
1,000株以上4,000円相当の優待券×3枚×年2回

 

2,000円の優待券

2,000円相当の優待券の利用方法は以下の通り。

  • グランドメニューの通常コースで2,000円分の割引を受ける
  • 株主優待に同封される「お取り寄せ」(通販)で2,000円分の割引を受ける

利用できるのは1コースにつき、1枚限りです。

 

4,000円の優待券

4,000円相当の優待券の利用方法は以下の通り。

  • 「玄コース」無料
  • 他のコースで4,000円分の割引を受ける

利用できるのは1コースにつき、1枚限りです。

 

優待まとめ&利回りなど

  • 株主優待券がもらえるのは年に2回。権利確定日は3月末日と9月末日
  • 優待品の発送時期は、それぞれ6月下旬、12月下旬頃
  • 優待券が利用できる店舗はこちら

 

100株保有でもらえる優待は、2,000円相当のお食事×年2回で4,000円分。

100株保有で優待利回りを計算すると12.78%(2020.12.11)となります。2021年度の配当は無配予想のため、予想配当利回りは0.00%

総合利回りは12.78%となります。

 

関門海公式株主優待ページ

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関門海(3372)会社概要・業績・株価・今後の展望

会社概要

関門海の設立は平成元年。ふぐ・かに料理レストラン「玄品」を全国に展開。

上場市場は東証2部。

 

業績

大きな利益とはなっていないものの、売上げ、利益水準とも比較的安定しています。

2020年は新型コロナの影響もあり、赤字に転落。2021年3月期も中間決算までで465百万円の計上赤字となっています。

自己資本比率は2020年6月時点は8.5%となっており、赤字が長期化して体力勝負となった場合には懸念もあります。

単位:百万円

【業績】売上高営業利益経常利益利益1株益(円)1株配(円)
単17.34,71017053-17-1.60
連18.34,725197125343.00
連19.34,5571418230.30
連20.34,472-185-269-478-39.00

 

株価(2020.12.11)

過去5年は300円-500円のレンジ内で推移。新型コロナウィルスの影響が本格化した2020年初に一時期300円水準を割り込んだものの、その後は若干回復しています。

 

指標および今後の展望

足元の指標ベースでみると、予想PER(株価収益率)-倍、予想PBR(純資産倍率)が26.54倍(2020年12月11日時点)

指標で見ると、株価は割高と言えます。

関門海(3372)のおすすめ度・評価

おすすめ度【総合】:★★★☆☆

評価のポイント評価
優待品の魅力度★★★
優待+配当利回りの水準★★★★
経営の安定性(規模・決算内容)
今後の成長期待・株価の割安さ★★
優待利回り予想配当利回り総合利回り
12.78%0.00%12.78%
見出し内容
単元株数100株
最低購入金額3万1,300円程度
決算月3月
優待取得最低株数100株
優待取得最低価格3万1,300円程度
優待権利確定月3月、9月

※株価:313円。予想配当金:1株あたり0円。優待品:4,000円相当(100株)で計算しています。(算出日:2020年12月11日)

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