宝ホールディングス株主優待でお酒をもらおう!タカラ本みりんなど調味料も選択可能!

3月の株主優待

宝ホールディングス(2531)のおすすめ度・評価

おすすめ度:★★★☆☆

・株主優待は自社製品詰め合わせなどから選択
優待取得には100株以上の保有が必要
権利確定は年1回3月
・主な事業は日本酒・焼酎などの製造販売
・最近の業績は安定
優待利回り配当利回り合成利回り
1.27%2.53%3.80%
見出し内容
単元株数100株
最低購入金額7万8,900円程度
決算月3月
優待取得最低株数100株
優待取得最低価格7万8,900円程度
優待権利確定月3月

※株価:789円。予想配当金:1株あたり20円。優待品:1,000円(100株)で計算しています。(算出日:2020年4月1日)

宝ホールディングスの最新株価はこちら

 

宝ホールディングス(2531)の株主優待

宝ホールディングスの株主優待は、自社製品詰め合わせなどから選択です。

  • 酒類詰め合わせ
  • 調味料詰め合わせ
  • 社会貢献活動への寄付

株主優待の権利確定日は年1回、3月のみ。発送は翌年の4月から6月ころ。

もらえる優待の量(相当金額)は、保有株数によって異なります。

保有株数優待内容
100株以上1,000株未満1,000円相当の優待品
1,000株以上3,000円相当の優待品

 

 

酒類詰め合わせ

出展:宝ホールディングスHP

1,000円相当のセット

  • 松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒 300㎖
  • 松竹梅「白壁蔵」〈生酛純米〉180㎖
  • タカラcanチューハイ復刻デザイン缶〈レモン〉 250㎖

 

3,000円相当のセット

  • 松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング清酒 300㎖
  • 松竹梅「白壁蔵」〈生酛純米〉 180㎖
  • 全量芋焼酎「一刻者」25°720㎖
  • 宝焼酎「タカラモダン」25°600㎖
  • タカラ「樽が香る焼酎ハイボール」350㎖
  • タカラcanチューハイ復刻デザイン缶〈レモン〉 250㎖

 

調味料詰め合わせ

出展:宝ホールディングスHP

1,000円相当のセット

  • タカラ本みりん〈国産米100%〉米麹二段仕込 500㎖ らくらく調節ボトル
  • タカラ「料理のための清酒」米麹双麹仕込 500㎖ らくらく調節ボトル
  • タカラ「料理のための白ワイン」300㎖

 

3,000円相当のセット

  • タカラ本みりん〈国産米100%〉米麹二段仕込 500㎖ らくらく調節ボトル 2本
  • タカラ「料理のための清酒」米麹双麹仕込 500㎖ らくらく調節ボトル 2本
  • タカラ「料理のための白ワイン」 300㎖ 2本
  • タカラ「料理のための赤ワイン」 300㎖ 2本

 

 

宝ホールディングス(2531)株価・業績・状況

スポンサーリンク

前身の宝酒造の設立は大正14年。日本酒、焼酎などの酒類製造販売の国内大手です。

 

ここ数年の業績は、増加率は大きくないものの、増収増益傾向を維持しています。

今期決算(2020年3月決算)は、第三4半期までの経常利益が13,290百万円。残りの4半期を同程度の利益率で回ることができれば、2019年に迫るくらいの経常利益が期待できますが、新型コロナウィルスの影響もあるため、少し難しいかもしれません。

【売上高~利益】単位:百万円

【業績】売上高営業利益経常利益利益1株益(円)1株配(円)
連17.3234,19313,55114,3448,48042.213
連18.3268,14215,61216,08411,02955.016
連19.3277,44317,80418,35910,41152.218
会20.3予280,00015,30015,7008,600

 

チャート上は2018年の秋頃に高値をつけた後、ここ1年ほどは調整色を強めています。

2020年に入るとコロナショックの影響で下げてはいますが、さすがに売られる過ぎが意識されたのか、急速に戻りが出ています。

ただし、飲食店やイベントの自粛も相次いで行われているため、売上自体への影響も無視はできないはずなので、今後の4Q決算などには注目ですね。

出展:Yahoo!ファイナンス

足元の指標ベースでみると、PER(株価収益率)が18.18倍、PBR(純資産倍率)が1.07倍(2020年4月1日現在)とPERベースでみると市場平均と比べて少し割高水準でしょうか

現在の想定利益にはコロナショックの影響は織り込まれていないため、実際に減収が発生すれば、もう少しPERも高くなるかもしれません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました